【Project Zomboid】ビルド42 畜産(動物飼育)攻略ガイド

Project Zomboid

ビルド42では、農業システムの刷新と合わせて畜産(アニマルハズバンダリー)が本格的に実装されました。牛・羊・鶏・豚といった家畜を捕獲・飼育し、卵・乳製品・羊毛・肉・革といった資源を継続的に得られるようになっています。缶詰などの備蓄が尽きた後の長期プレイを支える、重要な生存手段のひとつです。


野生の牛(アンガス種)。捕獲して飼育ゾーンへ連れて行くところから畜産が始まる。


1. 畜産でできること

家畜を飼育することで、狩猟や採取に頼らずに以下のような資源を継続的に確保できます。

・鶏:卵(毎日)
・牛:牛乳(毎日、出産後)
・羊:羊毛(刈り取り、再生あり)
・豚:肉(と畑の残飯の消費先)

いずれも自動で生産されるわけではなく、餌・水・清潔な飼育環境・適切な世話が必要です。労力はかかりますが、天候や運に左右されずに食料を確保できる点が最大のメリットです。


2. 家畜の入手方法

家畜は主に農場・納屋・農業エリアに野生の状態で存在しており、これを捕獲・連行して自分の飼育スペースまで運びます。

・鶏などの小型動物:抱えてそのまま運べる
・牛や豚などの大型動物:ロープを使って先導する必要がある(素手で持ち上げることはできない)
・複数頭をまとめて長距離移動させる場合:動物用トレーラーを車で牽引すると安全かつ効率的

大型動物の移動にはロープが必須アイテムとなるため、事前に準備しておきましょう。


3. 飼育ゾーンの設定

家畜を落ち着かせて飼育するには「Livestock Zone(飼育ゾーン)」の設定が必要です。

  1. 画面左のゾーニングツールを開く
  2. 「Add Zone」を選択し、柵で囲ったエリアにゾーンを設定
  3. 動物をロープで連れてきてゾーン内に誘導する(または動物用トレーラーで搬入)

ゾーンが正しく設定されていないと、動物は安全に管理されず、餌や繁殖の管理もうまく機能しません。柵で完全に囲うことも、脱走やゾンビの侵入を防ぐうえで重要です。


動物情報パネルの表示例。健康状態・見た目・感情に加え、「指定されているゾーンがありません。さまよいます。」という警告が出ている。ゾーン設定前はこの状態になるため、早めに囲いを用意したい。


4. 餌・水・小屋の管理

動物には「餌」「水」「シェルター」「愛情(ストレス管理)」の4つが必要とされています。

・餌用と水用のえさ箱(トラフ)は必ず別々に用意する(ひとつにまとめない)
・水は空にならないよう定期的に補充する。池や水たまりから自動で飲むことはできない
・餌は湿気やネズミから守れる場所に保管する(カビた餌は無駄になる)
・鶏には専用の鶏小屋(チキンハッチ)を用意すると管理がしやすくなり、定期的な清掃も必要
・羊の毛刈りには電動バリカンがあると効率的
・牛乳の処理にはバター churn(バターチャーン)があると加工の幅が広がる

牧草を確保するための鎌(スキャス)もあると便利で、刈った牧草は保存しておけば冬場の餌にもなります。


5. よくある失敗

畜産で特に起こりやすいミスは以下の通りです。

・飼育ゾーンを正しく設定していない
・餌用と水用のトラフを1つで兼用してしまう
・水トラフを空のまま放置する
・池や水たまりで自然に水分補給できると誤解している
・近くのゾンビや騒音を放置し、動物にストレスを与えている
・狭いスペースに過密飼育してしまう
・群れのすぐそばで解体(畜殺)を行い、他の個体を怯えさせてしまう
・鶏小屋の清掃を怠る
・ストレスや健康状態のタブを確認しないまま放置する
・繁殖させすぎて餌や水の供給が追いつかなくなる
・去勢していない雄を複数まとめて飼い、トラブルを招く

これらは飼育を始めた直後につまずきやすいポイントなので、最初から意識しておくと安定した運用がしやすくなります。


6. 繁殖・搾乳・採卵の基本

・鶏:雄(オンドリ)を群れに入れておくことで有精卵が生まれ、自然に孵化させて群れを増やすことができる
・牛:繁殖には牛(オス)が必要(実装状況はパッチにより変わる場合があるため、プレイ中のバージョンで確認を)
・搾乳:出産(分娩)を経た個体でなければ乳は出ない。空の容器を持った状態で、動物情報パネルの乳房(Udder)が搾乳可能な状態になっているか確認してから搾乳する
・採卵:鶏小屋の情報パネルから群れと卵の状態を確認できる


7. 解体(畜殺)について

食肉として利用する場合は、対象を倒して地面に置いた状態で「解体(Butcher)」のアクションをナイフで行います。ブッチャーフック(解体用フック)を使うと、作業速度と得られる資材の量が向上します。

解体で得られる資材は動物の種類・年齢・個体差によって変わります。例えば成鶏を解体すると、丸鶏の肉・脚・頭に加えて羽毛が個体のサイズに応じて手に入る、といった具合です。繁殖用に残す個体と、食肉に回す個体を分けて管理すると無駄がありません。


まとめ

  • 家畜は餌・水・シェルター・ストレス管理の4点セットが基本
  • 飼育ゾーンと柵をしっかり整えてから動物を導入する
  • 鶏は初心者向け。省スペース・低コストで卵を安定確保できる
  • 牛や豚は投資が大きい分、長期的なカロリー源として優秀
  • 繁殖させすぎて餌切れを起こさないよう、頭数はこまめに調整する

農業と畜産を組み合わせることで、缶詰やルートに依存しない長期サバイバルの基盤が整います。まずは鶏から始めて、飼育の基本サイクルに慣れていくのがおすすめです。


この記事は複数の海外攻略サイトの情報を参考に、独自にまとめ直したものです。ゲームアップデートにより仕様が変更される場合がありますので、最新情報はゲーム内表示もあわせてご確認ください。

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